谷町六丁目には「毎日通いたい」「毎日食べたい」と人気のあるたまごサンド店があります。
今回は谷六にお勤めの方々お墨付きの3店舗をご紹介します♪
サラリーマンや地元民に愛されるたまごサンド”Lueca”
谷町六丁目と松屋町の間にある、“手作りサンドイッチのお店 Cafe Lueca”。
カエルの看板が目印のこちらのお店は、2002年にオープン。
朝行っても、お昼に行っても入れかわり立ちかわりお客様が出入りしている人気店だ。
“たまご”
王道の茹で卵とマヨネーズのたまごサンド♪
とろっとろの具材がたっぷり入っていて大満足できる、「これが食べたかった!」と言わしめる一品✨
朝買って仕事に行く人も多い為、お昼頃には売り切れていることも。
他にもソースにもこだわったチキンカツ、ヒレカツ、海老カツ、ハムカツなどのカツサンド系や、ポテトサラダ、ツナサラダなどのサラダ系、チョコバナナなどのフルーツ系のサンドイッチもある。
熱々、ふわっふわの厚焼きたまごサンドは“喫茶 マック”!
関西独特のふわっふわの分厚い卵焼きを挟んだサンドイッチが食べたければ、こちらの“喫茶 マック(MAC)”がおススメ♪
空堀商店街の中にあり、こちらもサラリーマンや地元の高齢者に大人気のお店。
店内はレトロな雰囲気で、照明も温かみのある優しい光。
そのせいか外からはあまり見えない様になっている。
“たまごサンド”
熱々のふわっふわで出てくるこのたまごサンドに、シェフが「熱いから気ぃつけて食べてや」と優しいお言葉。
私自身、こんなにボリューミーな厚焼き玉子は初めてみた!
分厚すぎてどうやって食べようか一瞬考えてしまうほど。
テーブルに備え付けられている塩をかけると美味しさ倍増!
お持ち帰りもOK♪
“ミックスジュース”
喫茶マックのもう一つの名物、“ミックスジュース”は果物感たっぷり✨
濃厚すぎて刺したストローが自立する。
🌟使用するフルーツは季節や旬で変化する。
こちらのお店は若いサラリーマンにも人気で、どのメニューもボリューム満点。
特に月・水・金は唐揚げの日で、お昼時には働き盛りのサラリーマンがたくさん訪れる。
お昼休みの時間を過ぎると、常連さんのご年配の方々がゆっくり食事を楽しんでいる。
シェフも店員さんも気さくで優しい♪
プリップリのたまごサンドは“White Love”♪
“White Love (ホワイト ラブ)”は、空堀商店街の中でも黄色い看板が目立つたまごサンド専門店だ。
元々はあまがさき阪神(阪神百貨店)に出店されていたお店で、空堀商店街に移転して2020年7月にオープン。
店主さんは阪神タイガースファンのようで、元プロ野球選手たちと一緒に撮った写真と、サイン色紙が飾られている。
“たまごサンド(ハーフ)”
こちらのたまごサンドも負けず劣らずプリップリでとってもボリューミー♪
卵焼きとパンを一緒に味わうには、ある程度の量を口に入れなければならないが、卵焼きが大きすぎて、食べている間の私語はできない。
テイクアウトした“たまごサンド”には、小さな袋に入った塩をつけてくれる。
表面を軽くトーストし、ケチャップをつけて食べても美味しいそうだ。
他にも大阪名物“ミックスジュース”や、野菜たっぷりの“やきそばセット”(食後のドリンク付き)、”スパゲティーセット”(ミニサラダ&食後のドリンク付き)などがある。
ネギ入りのやきそばは、ボリュームもあるので男性にも人気のメニューとなっている。
スパゲティはミートソース、カルボナーラ、ナポリタンから選べる。
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