空堀商店街でまずは行ってみるべき3店!

カレー膳 グルメ

大阪に来たら“粉もん”、“うどん”、“カレー”は食べたい!というご要望をよく聞くので、「ここに行けば間違いなし!」という3店をご紹介します。

空堀商店街で粉もんといえばココ!“○△□焼き 冨紗家”

「大阪といえばまずは“粉もん”!」という方におススメしたいのが“冨紗家”。

お店の名前は“○△□焼 冨紗家”(まんだらやき ふさや)と読む。

TVや雑誌でよく取り上げられている有名店だ。

外観からはわかりにくいが、お店の広さは空堀商店街一広く、宴会でご利用される方も多いとのこと。

冨紗家の店内

店主さんが「当店に訪れたことの無い芸能人はいない」と言われる通り、店内には所狭しとサイン色紙が飾られている。

どなたが書かれたサインなのか、別紙にお名前の記載をされているのでわかりやすい。

とんとん定食

“とんとん定食”

特製山芋と豚肉、キャベツのみで焼き上げ、最後に卵で包んだ人気NO.1の創作お好み焼き“とんとん焼”♪

野菜とお肉なので軽い食べ心地で、パクパク食べられる。

そのほかにもNO.1に迫る勢いの“キムチ焼そば”が人気だ。

その焼そばは、アコースティックデュオ“ゴンチチ”に「これを食べずして死ぬな!」と言わしめた名物焼きそばだそうな。

”元祖豚せいろむし鍋”もあったりとレパートリーが広い。

鍋など一部のメニュー以外はお持ち帰りもできる。

大阪うどんと言えばココ!“からほり きぬ川”

からほり きぬ川の外観

 「うどんが食べたい」と言われなくても絶対にオススメしたいのが、こちらの“からほり きぬ川”。

外観からはひっそりとした落ち着きを感じる。

中に入ると手前にお一人様席があり、一人でも利用しやすいお店だ。

 元々は、店主さんがサラリーマン時代に香川に赴任して、うどんの美味しさに目覚めたことが始まり。

自己流で麺を打ち始め、脱サラしてから他店での修行を経て2006年に独立。

昆布の風味を生かした出汁に力を入れている。

更に2018年にはかつお削り機を導入し、かつお出汁にも磨きをかけている。

とり玉天ぶっかけ

“とり玉天ぶっかけ”

人気メニューの“とり玉天ぶっかけ”はとにかく一度は食べて欲しい一品。

店主さん自慢のツヤツヤもち肌麺、旨味たっぷりの出汁が最高!

何よりとり天が外はサクッ、中はふわふわでジューシー

玉天は中が半熟で、食べるとトロッと黄身があふれ出してくる。

麺、出汁、天ぷらの絶妙なバランスをお試しあれ♪

季節限定のメニューもあり、何度行っても飽きのこないお店。

週に一度以上は必ず行くというファンもいる。

🌟お昼に麺が売り切れてしまう事もあるので、夜行く場合は自前にお店のインスタやブログをチェックすることをお勧めします。

スパイスカレーといえばまずは“旧ヤム邸”!

旧ヤム邸の外観

「大阪で人気のカレー店に行ってみたい!」と言われたら、まず思い浮かぶのがこちらの”旧ヤム邸”。

大阪は数年前からスパイスカレーの激戦区になり、その火付け役と言われているのが”旧ヤム邸 空堀店”。

平成2310月に誕生し、現在大阪に3店舗、東京に2店舗ある。

食べログでは4年連続で百名店に選出されるほどの人気店。

お店の特徴は小麦粉を一切使用していない美味しい薬膳カレーを提供していること。

“カレー膳”

よく効いたスパイスに具沢山のカレー、付け合わせの惣菜にも健康志向が伺える。

デザートまでついてきて満足感たっぷり✨

季節の食材を使用し、彩にもこだわっている。

カレーは鶏、豚、牛豚をそれぞれ使って3種類(4種類の時も)ある。

その中から2~3種類選べ、ライスも2種類の中から選べる。

🌟空堀店のカレーの内容は毎日変わるので、気になる方は今日のカレー膳をTwitterでチェックする事をおススメします。

マサラチャイ

“マサラチャイ”

とてもスパイシーで濃厚。甘味は少なめ。食後に飲むと目が覚める感じがする。

お店の雰囲気がゆったりくつろげる感じなので、女性客も多い。

2階には猫のたろうくんもいてます。

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